光線って痛いところだけを当てても効果ありますか?

光線研究 第441号
光線照射の順番について。
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光線治療は体力を増強させながら、疾病局所の治療を行っていくものです。
一般に身体の調子が悪くなってくると、身体が冷えやすくなる傾向があります。
光線照射によって心臓の働きを高め、全身の血液の循環を改善し、冷えやすい状態を解消させていきます。
心臓の力が弱くなると体力が弱まり、病気にかかりやすい状態になります。
また、一度発病すると抵抗力がないために治りにくくなってしまいます。
しかし、両足裏部などに光線を照射することによって光のエネルギーが神経と血液を介して心臓をはじめ各臓器の機能を高め、各種外分泌、内分泌(ホルモン)の活動性を高めて体力を増強し、抵抗力を高めていくものと考えられています。
以上のような理由から光線照射はまず、心臓から一番遠い両足裏部を始めに行ない順次、両足首部→両膝部というように下半身を十分に照射することから始めます。
そして、上半身の方へ照射部位を移動させて行きます。
その間に患部があればそれを集中的に治療すればよいわけです。
光線治療は全身療法です。
患部だけの照射ではなく下半身を中心に身体全体を照射するようにしてください。
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