妊娠中でも光線療法は当てても大丈夫です(*^_^*)

治療報告と症例集P88
長年、光線療法を家族みんなで愛用しております。
嫁いだ娘もときどき使っており、3年前には光線療法のお陰でとても元気な長男が生まれ、その後もすくすくと成長しております。
さて、その娘が今回2人目を妊娠中なのですが、先日急に腰と左足に激しい痛みが出て、一睡もできなかったと言ってきました。
次の日には左足全体が右足に比べ、10cmほど腫れてきました。
近くの婦人科で検査していただいたところ、左足の付け根に血栓が見つかりました。
また、「肺のほうに血栓が飛ぶ場合もあるので、息が苦しくなったらすぐ病院に来てください」と言われました。
妊娠中なので手術もできず、病院で痛み止めと抗生物質をいただいて、とりあえず様子を見ることになりました。
左足の太ももは大変痛そうで、ほとんど支えなしには歩けない状態でした。
私は見るに見かねて、光線療法ならば妊娠中に使っても安心なので、何とかしてあげたいと思い、光線研究所附属診療所に手紙
で相談をいたしました。
早速、光線研究所より次の処方をいただきました。
光線照射方法は、両足裏部・後大腿部を各10分間、両膝部・ふくらはぎ部・腰部を5分間照射、左足の付け根(1号集光器)を10分間照射というものでした。
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光線研究所からの返事をいただいて、すぐに光線照射を始めました。
最初2日ほどは、痛みが治まらず、かえって少し痛みが増したようでしたが、その後1日4~5回照射を続けるうちに、痛みがとれてきました。
照射4日目には、ひとりでトイレに歩いて行けるほどに回復してきました。
2週間ほどで痛みはほとんど消え、足の腫れも引き、母娘でとても喜びました。
まだ、血栓が消えているかどうかわかりませんので、病院のお薬は続けて飲んでおりますが、今後何事もなく無事に出産できるよう、光線療法は続けていきます。
今回も光線療法に助けられ、大変感謝しております。
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