緑内障のケアに光線療法も続けています。

光線研究 第509号
59歳 女性 緑内障
◆病状の経過
50歳前後から眼の疲れ、チカチカする感じがあり眼科で緑内障の初期と診断され、点眼薬を使うようになった。
友人より光線治療の話を聞き、点眼薬だけでは不安なことと肩こりや腰痛もあったので光線研究所附属診療所を受診した。
◆光線治療
3001-5000番の治療用カーボンを使用し、両足裏部・両膝部・肝臓部(2号集光器)を各10分間、腹部・腰部・後頭部(1号集光器)・眼鼻部(1号又は2号集光器)を各5分間照射。
◆治療の経過
眼科に通院しながら自宅で光線治療を行った。
治療とともに冷え、肩こりが改善し、寝付きがよくなってきた。
眼圧は多少の変動があったが、治療1年位で眼のチカチカ感が減り、眼圧は安定してきた。
治療4年後の現在、検査で視野狭窄が下の方に若干あるが治療前と比較して進行はみられない。
眼圧は15~17㎜Hgと安定しているが、正常眼圧でも進行することがあるといわれているので眼科通院と光線治療は続けている。
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