お問い合わせの光線療法

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
毎日全国からのお問い合わせありがとうございます。
では、シェアしていきますね。
①60歳代の息子さんからのお問い合わせです。
母親(82歳)が肺ガンになり、抗ガン剤治療を終了し、現在はガンは消失しています。
ところが、母は元々タバコが好きで、また再開してしまいました。
タバコは止めるようにいいますが、抗ガン剤治療後の光線照射を教えてください。
たんぽぽ:ハハハ(^-^)、医療関係者としては、タバコは良くないので、止めて欲しいですね。
まぁ、でもね、お母様のように、病気を病気と思わない考えは、いいですね。
とある病院の先生がたんぽぽ光線を受けに見えますが、ガンなのに、まるで他人事のようにしている人の方が、予後がいいんだよねって言います。
それで、ガンの標準治療を受けて、経過良好な方は、女性が多いと言います。
なんでしょうね。
治療用カーボンと照射部位でしたね。
1000-4008番を使用しますが、3001-4008番でもいいですよ。
照射部位は、両足裏部20分間、両足首部・両膝部を各10分間、腹部・腰部・後頭部(1号集光器)を各10分間照射。
肩甲骨間部(1号集光器)で20分間照射。
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※実際は、肌に直接照射します。
②子供(中学生)の母親たちからです。
野球での右肘部を手術しました。膝の軟骨を移植して今はリハビリ中です。
ゴルフで分離症の診断です。痛みが引かず光線照射方法を教えてください。
サッカーでシーバー病と言われました。治りますか。
バスケで前十字靭帯の損傷。手術はしなくて、様子見です。現在はリハビリで、筋トレなどを2時間しています。
野球肩で、右腕が上がりません。整形外科では、筋肉疲労とのことで、筋トレや肩に負担にならない投げ方の指導を受けています。
もっと多くのスポーツ外傷のお問い合わせを頂きましたが、描き切れません(・.・;)
まず、毎日筋肉をしっかりとほぐし、柔らかくし、血行を促し、回復力を高めることです。
筋肉は必ず、「骨」に付着しています。
硬くこわばった筋肉は、骨の付着部の軟骨部を引っ張ります。またこわばった筋肉は、骨に負担をかけます。
だから、結果的に、野球肘やシーバー病、分離症などなります。
光線照射で、痛みや違和感のある部位を30~60分間行うこと。
前十字靭帯に関しては、1回の照射を60分間、膝の前後に当てる。1日2~3回当てること。
膝の内部の血行を促し、炎症をもっと起こすくらい当てる。すると、膝の内部環境が良好になり、しっかり治すことができる。
分離症、野球肘、シーバー病も患部に直接光線照射する。たくさん当てること。1回の照射は、60分間。
とにかく、スポーツをしている成長期のこどもには、たっぷりの光線照射を母親がしてあげること。
できれば、直接筋肉をほぐすことも大事。
できれば、たんぽぽに連れてきて欲しいです。自宅でのケアを教えます。
③不妊症の光線に興味があります。私は39歳です。まだ出産の経験はありません。
たんぽぽ:高齢出産は、大変ですが、覚悟があれば光線をおススメします。
不妊症の光線療法は、100例以上ありますが、39歳であれば、たんぽぽの臨床上、週に3~4回の通院治療を半年間行います。
そして妊娠できても、出産までの10ヵ月間、週に2回は通院治療して頂きます。
大丈夫、大丈夫! いつでもご連絡をお待ちしております。
④今年の猛暑で家では、クーラーをつけっぱなしです。
もともとクーラーが好きではありませんが、今年は耐えられません。
それで足先が冷えて、両足裏部・両足首部・両膝部に各10分間照射していますが、なかなか足先が温かくなりません。
治療用カーボンは、3001-4008番を使用しています。
たんぽぽ:ついつい冷えている足先に光線照射を行いがちですよね。
照射部位と治療用カーボンはバッチリですよ。
ただ、足裏部や両足首部を照射して、足先が温まらないなら、「腹部」と「腰部」を照射してみてください。
腹部や腰部に冷えの自覚がないだけで、実は冷えています。
腹部と腰部の光線照射、各20分間をすると、血液がしっかりと足先まで届きますから、温まってきますよ!
名古屋市でコウケントー光線療法専門院をしていますたんぽぽです。
光線療法のことなら、何でもご相談ください。出来れば、一度足をお運びください。
直接の方が、より深く光線療法のお話ができます。
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