代謝を高め、体内環境を調整する可視総合光線療法

たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
5月も多くの患者様にお越し頂きありがとうございます。
お問い合わせをいただいた中に、光線療法を始めてしばらくしたら、反応が強く出て悪くなったのでしょうか?と質問が何件かありました。
光線療法は、他にはない光と熱エネルギーを体内に向けて、または肌に照射を行います。この太陽光線にしかない光と熱は、一回の施術だけでも身体に非常に大きなエネルギーを与えます。
光線療法の施術効果は、照射ごとに蓄積されていくため、1回目より2回目、3回目と施術効果は高まりますので、その分、体内の活性化され、反応が出てしまうものと思います。
反応の例として、痛みが強く出たり(損傷した組織の修復が早いため)、肌が悪くなったように見えたり(不良肉芽組織の排出と再生)、皮膚から吹き出物や粉瘤などの溜まったもの出てきたり、発熱したり、身体の急な活性化に身体が疲れて、疲労感や倦怠感、眠気などが起こります。
基礎体力や低体温、冷え症、極度の運動不足、代謝不良、持病を持ってる方などは、始めは両足裏部・両膝部・両足首部の3カ所のみから照射を行い(各10分間の合計30分間)、徐々に腰部や腹部、後頭部などの照射部位を増やしていきましょう。
光線療法は、毎日行っても構いません。しかし、身体の弱い方等は、1日おきに照射するなどして体調をみながら行います。
ちなみに、私は、1日2時間の光線照射で体調を管理しています。すると良く眠れて、翌日はすっきりと身体が軽くなっていることを毎日実感しています。
生活リズムの中心は、「睡眠」です。睡眠が整っていると、体が良く動き、食事や便通も良好となり、健康に近づけます。その上で、光線照射を行い、体内血液循環をよく回すことで、さらに精神衛生、代謝、消化、吸収、排泄の機能が高まり、より一層元気を取り戻すことが出来ると思います。
光線療法のことでわからないことは、いつでもお気軽にこちらまでお問い合わせください。
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