乳ガン術後 65歳 女性
◆症状の経過
55歳時の健診で乳ガンと診断。温存手術、抗ガン剤、放射線治療を受けた。
友人より術後の回復に光線治療がよいと勧められ光線研究所附属診療所を受診。
◆治療の経過
自宅で毎日継続治療。治療2ヵ月後、足が温まり、手術の傷の治りが早かった。
治療1年後、術後の経過は順調。
治療4年後、仕事が忙しく、足腰が痛くなるので光線治療は続けた。術後の検査で異常はなかった。
治療10年後の現在、光線治療で血行状態、血圧、足裏温は良好で、元気に仕事を続けている。
骨量は光線治療で増加した(2・352→2・786)
◆光線治療
治療用カーボン1000-4008番を使用。両足裏部・両膝部各10分間、腹部・腰部・後頭部各5分間、手術痕(1号集光器使用)10分間照射。