不妊症のコウケントー光線治療
健康な男女が結婚して通常の性生活を営んでいる場合、1年以内に約80%、2年以内では約90%が妊娠しているそうです。
不妊症の原因として年齢や30歳代から徐々に子宮内膜症(チョコレートのう胞含む)や子宮筋腫などによる妊娠の障害となる病態が増え、ますます妊娠が出来にくくなってきています。
また、不妊の約40%は、男性不妊症と言われています。
気忙しい生活では、なかなか心身のリラックスが出来ず、男性も女性も、いつでも自律神経過緊張状態にあり、血行不良から冷え、疲れ、睡眠不足、便秘、食欲不振など生体の異常が見受けられます。
できるだけ生活習慣を整えながら、コウケントー光線治療を取り入れて、乱れた自律神経を調整することで、免疫力正常化、自律神経の強化、内分泌調整を行い、また光線の光でミトコンドリアを活性化して、冷えた体を温めて、生体機能を強くします。
たんぽぽでは、ご夫婦で光線治療を受けてもらうようにしています。決して女性だけの問題ではないからです。
ほとんどの方は1年~2年で受胎・妊娠継続・出産までいきます。ただし30歳後半になるにつれ、2年~5年かかることもあります。
※病態がある場合、5年かかった方がいました。
また光線治療をしっかりと行ったことで、生殖補助医療が上手くいった方は多いです。
たんぽぽでの通院目安は、週に1回、または5日に1回です。