スポーツケア(肘・膝・腰等の痛み)や捻挫・打撲など外傷のコウケントー光線治療

スポーツを頑張っている学生さんは、体を酷使している分だけ、負担のかかる体のあちこちに痛みが出ます。 スポーツをすると、筋肉、靭帯、筋肉の腱などに疲労が溜まり、小さな炎症や障害の蓄積によってある日、突然痛みが出現します。 筋肉をこわばらせたままでいると、オスグッド病、野球肘、テニス肘、鵞足筋炎、野球肩などあらゆるスポーツ障害が必ず出ます。 ストレッチだけでは追い付かない場合もあります。 毎日のスポーツで起こる小さな炎症や障害をその日のうちに解消することが大切です。 また、カチカチになった筋肉をほぐさないでいると、いわゆるスポーツ障害が出て、軟骨や骨に異常をきたして、手術するケースもあります。 余分な手術をできるだけ避けるために、光線治療とマッサージを毎日行う必要があります。 まず、外傷(捻挫や打撲など)はその日から光線を照射して大丈夫ですから、しっかり当てます↓ 炎症や腫れが強く出ていますが、初日や2日目はとくに、患部に対して2時間~3時間光線照射を行います。 光線を当てていると、ズキズキ、チクチクと痛みが強くなりますが、当てます。 3日目からは1時間光線照射を行い、そして患部以外のまわりの筋肉を徹底的に柔らかくしていきます。 なぜなら、例えば、捻挫などで足首をかばって歩くと、両足に不自然に力が入り、今度は膝や太ももなどの別の場所に痛みが出るのを予防するためです。 光線療法もマッサージなどの施術も、必ず、患側(ケガをしている側)だけを治療せず、健側(ケガをしていない側)もしっかりと治療することが大切です。 スポーツケアのご相談はいつでもメールで承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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