コウケントー光線治療で良くしたいと思う部位は、1号集光器を使って良く当てることです。

コウケントー光線治療で良くしたいと思う部位は、1号集光器を使って良く当てることです。

たんぽぽの臨床現場は、癌ケアをはじめとして、嚢胞ケア、肝臓・腎臓・胃腸・肺などの内臓ケア、膝・股関節・腰部・頚部などの関節のケアなど多くの方がお見えになります。

ここで皆さんに知って欲しいことは、基本照射(両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部)のあとに、良くしたいと思う部位は1号集光器を使って良く当てること。

皆さんからのお問い合わせの中で、光線照射時間は5分、10分しか当ててはいけないと思っている方も見えますが、決してそうではなくて、光線に慣れればどれだけでも当てて構いません。

ただ毎日の生活で時間に制約がありますから(光線を好きなだけ当てられる方は少ない)、週末など時間のゆとりがある時に良くしたい部位は、30分~45分くらい光線照射すると良いでしょう。

基本照射で体全体をまんべんなく当ててから、良くしたい部位を集光器を使って集中的に当てる。集光器は「ここを良くする!」場合に光と熱をピンポイント照射できるので、とても効果的です。

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