ギブス固定中でも光線照射で予後良好にする

たんぽぽのくさかべでです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
上記の写真は、足首の骨折(腓骨遠位端部骨折)で、ギブス固定中の光線照射です。
もちろん、ギブスの上から光線照射を行ってもまったく意味はありませんが、ギブス固定以外の所、この場合は、両膝部・腓腹筋部・膝裏部・後大腿部などに計40~60分の光線照射を行っています。
血流を非常に良い状態に保つことで、ギブス固定をされてこわばった筋肉や筋腱や靭帯の回復を通常以上に早めるために行う処置です。こうすることで、リハビリがスムーズに行えるようになり、早い段階から社会生活を痛みなく送ることができます。
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