腰部脊柱管狭窄症の光線療法、たんぽぽの症例集。

①M・Tさん72歳男性の腰部脊柱管狭窄症 病院で牽引治療、硬膜外ブロック注射を受けてきたが、すっきりとは良くならずにたんぽぽへ。 右足のしびれ感あり。歩行障害あり。 週に3回の光線療法を1ヵ月間継続した結果、腰部の痛みと右足のしびれは止まり、500mは連続で歩くことが出来るようになりました。 ②S・Aさん70歳女性の腰部脊柱管狭窄症 痛み止めも効かなくなり、右足の痛みとしびれが強い。 痛みで姿勢が前かがみになり、余計に腰・足への負担が大きくなっていました。 週に2回の光線療法を3ヵ月間継続してもらい、3カ月後には腰痛、右足のしびれは完全に解消されました。 ③W・Kさん50歳男性の腰部脊柱管狭窄症 親戚の紹介で試しにと光線療法を受けに見えました。1回目の体験で何となく痛みがやわらいだ気がしたのでそのまま光線治療をすることにしました。 ずっと痛み止めを服用していましたが、10分も歩くと腰部や足に痛みが出現していました。 彼は仕事をされていたので、週末のみ1回の光線療法を3ヵ月間継続した所、痛みはとれて、しびれは少し残る程度になりました。 4ヵ月後、しびれもほとんど感じなくなり、現在は月に2回の光線療法を継続中です。 ④Y・Hさん63歳女性の腰部脊柱管狭窄症 彼女は、ブロック注射や牽引治療を受けていましたが、痛みとしびれで長く歩くことが出来ませんでした。 友人の紹介でたんぽぽへ。 早く治して、日本舞踊を再開したいと、ほぼ毎日(週5回)を20回通院。 1カ月後には、痛みとしびれがスッキリと解消し、たまに腰部の痛みが出るため、月に2回の光線療法を継続中です。 腰部脊柱管狭窄症の光線療法の「コツ」は、足裏部からふくらはぎ部、太ももの裏面、腰部を十分に照射することです。 特に腰部は40~60分間連続照射する場合もあります。腰以外は、各10分間。 痛みがしびれよりも強い場合には、痛みの治療を中心にしますので、3001-4008番を使用してください。
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