ガン術後ケアの可視総合光線療法

170711.jpg
たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
本当に毎日、お問い合わせくださいまして、ありがとうございます。
私自身、分かる範囲ですべてお答えさせていただきます。
ガン術後のケアに光線療法を取り入れている方へ。
光線療法を三次予防(術後の治療などで再発や転移の予防)として役立てている場合は、治療用カーボン1000-4008番、1000-5000番、1000-6000番などを使用して、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部などに、まんべんなく照射を行うこと。
それは、ガンは「脳」・「肝臓」・「肺」・「骨」など血流のよい部位に転移しやすので、術後の患部はもちろん、全身的に光と熱エネルギーを照射してください。
両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・後大腿部などの下半身は、よく照射してください。
下半身の照射は、より光線療法の効果を高めます。
腹部・腰部・後頭部などの基本照射を行い、そして、患部への照射というふうに光線を当てていきましょう。
また冷えや筋肉の硬い部分やお腹のこわばりは、とくに十分に光線照射を行って、硬結をなくし、血液の循環をよくすることと、これからの暖かくなる時期でも薄い腹巻などをして身体を温めることを意識して過ごしましょう。
PAGE TOP