ガン術後のしびれに可視総合光線療法とオイルマッサージ

たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
皆さんは、しびれたことって今までに何度も経験したことがあると思います。
今回は、ガン術後のしびれ、頸椎から来る腕のしびれ、腰椎から来る足のしびれの施術経験をお話ししたいと思います。
乳ガンなどの手術後または抗ガン剤治療後に、腕や手のしびれが残ることがあります。
光線療法で何とかならないかとご相談を受けます。
神経そのものが傷ついたり、手術後の血行不良であったり、薬剤性のしびれなど、できるだけ早くに神経痛(しびれ)は光線を行うととても良く効く場合があります。
傷ついて間もない頃は、治癒力が高く、光線照射による局所充血で患部に新鮮な血液を流し、新陳代謝を促します。
と同時にしびれなどは、周りの筋肉をこわばらせてしまうので、光線後にオイルマッサージを施して筋肉を柔らかくします。
この方法は、首や腰からしびれにも有効で、光線照射で首や腰、手術後の患部の内部環境を改善することが大切です。
また、外部環境である筋肉のこわばりを直接にほぐすことで、しびれの軽減もしくは消失につなげていきます。
60歳代の男性の方で、首の痛みとしびれが強く、手術を勧められましたが、試しに光線療法を受けました。
ほぼ毎日の通院で、6か月間かかりましたが、痛みとしびれが消失。
40歳代の女性の方は、肘部管症候群の手術後のしびれが取れずに来院。
週に1回~2回の通院で、9か月間かかりましたが、しびれ消失。
60歳代の女性の方は、乳ガン手術と抗ガン剤治療で、右腕から右手にしびれ。
週に一度の通院で、約3年かかりました。
しびれでお悩みの方は、光線療法とオイルマッサージの組み合わせの施術をおススメします。
名古屋市のナゴヤドーム近くにあります、たんぽぽ鍼灸指圧接骨院までご相談ください。

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