とにかくいっぱいの光線照射をすれば全身を調整して体調を良くする

いつも体がだるい、疲れやすい、手足・腰・お尻が冷たい、肩こり、頭痛、めまい、頻尿、便秘、口内炎、筋緊張性頭痛、メニエール病、良性発作性頭位幻暈症、咽喉異常感症、扁桃炎、神経性頻尿、後鼻漏、耳殻痛、動揺病などなど。 これらは全部、「交感神経の過緊張」です。 コウケントー光線照射は、全身の調節、病気未満・健康未満の不調を正す意味では、非常に有効な健康増進方法です。 ここで、基本照射(両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部)をなぜするのか、もう一度、復習してみましょう。 両足裏部・両膝部・(両足首部)は末端の循環障害を改善する部位です。 腹部は免疫系の向上を目的に照射します。 腰部は末端の循環障害をさらに改善する部位です。 後頭部は全身の血液循環を改善する部位です。 左右咽喉部は間脳を刺激して、自律神経、免疫系、内分泌系の働きを促す部位です。 ですので、時間があるときは、週に1回でも構いませんので、基本照射を各10分間は当てて欲しいと思います。 それから、さらに気になる部位、病気のある部位、冷えのある部位、こわばっている部位を光線照射するとより良く、体調が上向いていきます。
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