お問い合わせを頂きました動物の病気(ガン、皮膚病)に可視総合光線療法

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
お問い合わせを頂いた動物への光線照射などをシェアしたいと思います。
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動物への基本的な光線照射方法は、集光器を使用せずにお腹側から当てることです。
但し、初めのうちは、光線にびっくりすることもあるので、飼い主さんが膝の上に乗せて当てるといいです。
動物は、直感的にいいものだと分かるらしく、自分から大人しくジッとするようになります。
とくにこれからの時期は、鳴いて光線を当てるように言ってきますよ。
犬、猫などのガンは、人間と同じカーボンの組み合わせを使用します。
1000-5000番、1000-4008番、1000-6001番などを使用します。
照射部位は、からだ全体に照射を行ってから、患部に集光器(1号または2号集光器)を使用して照射します。
照射時間は、初めは、10分間くらいから行い、慣れてくれば延長照射しても構いません。
また、動物の皮膚病の光線照射ですが、これもからだ全体を光線照射を行ってから、患部に集光器(1号、2号)を使用して行います。
治療用カーボンは、3001-3002番から始めてください。痒がるようであれば、その後(約1週間後)治療用カーボンを3000-3002番に変更してください。
ときどき、4000-4009番はいいですかと質問を受けます。もちろんいいです。しかし、3001-3002番や3000-3002番を根気に使用して、行うようにしてみてください(^◇^)
家族同様、ペットも光線照射をしてあげて、健康管理に役立てて欲しいと思います。
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