たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
早速、お問い合わせの光線照射方法を皆様にシェアしたいと思います。
①約1年前に腰の手術をしました。術後に左足全体のしびれが出てしまいました。
手術前よりも症状はひどいですが、光線の事を知人から教えてもらいました。
しびれが取れるようなら光線を受けたいと思っています。
たんぽぽ:しびれの症状を寛解することはできます。
ただし、どこまでしびれが軽減できるかは、根気に光線を当て続けてみないと分かりません。
症状が強い場合には、しばらく4~5台の治療器を使用して、両足裏部・ふくらはぎ部・後大腿部・腰部・両足首部などを一度に照射していきます。
治療用カーボンは、始めは3002-5000番、または、3002-4008番、慣れてきましたら1000-4002番を使用して光線照射を行っていきます。
通院の目安は、しばらくは(3ヶ月程度)は週2回です。
②体外受精後に光線照射をしてもよろしいでしょうか。
たんぽぽ:はい、大丈夫です。光線療法は、無害で安全ですので、毎日当ててくださいね。お腹に直接当ててもいいですよ。
ただし、気持ち良い距離(30~40cm)を保って当ててください。
たんぽぽには、不妊症の方が通院されていますが、足裏温度が冷たいのが特徴です。
足裏温度が、名古屋など太平洋側なら26℃くらい欲しいところですが、21℃~23℃程度の方がほとんどです。
この足裏温度が安定的に26~28℃になってくると、妊娠しやすくなる傾向にあります。
毎日光線を当てていきましょう。
③寒くなり、喘息がひどくなってきました。光線治療器が1台あるので、照射方法を教えてください。
たんぽぽ:病院の治療と併用して、光線治療器を活用しましょう。
治療用カーボンは、3000-5000番、または、3001-4008番を使用して、両足裏部20分間、両足首部・両膝部・腰部を各10分間、腹部・後頭部(1号集光器使用)各5分間、背正中部(1号集光器使用)10~15分間照射。
喘息の方の足裏温度は非常に冷たいです。20度前後なんて当たり前(>_<)
まずは、下半身(両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部など)を中心によく温まるまで照射。1日2~3回できるなら当ててください。