お問い合わせの光線照射方法

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
今夜もお問い合わせの内容を皆様にシェアしたいと思います。
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①抗ガン剤治療中で、胃がムカムカし、体が全体にだるいです。
こんな時でも両足裏部から順番に全身を当てた方がいいですか。
たんぽぽ:いえいえ、無理はしないでください。出来る範囲で行えればいいですよ。
胃のムカムカ感は、身体を右下にして両足裏部・両膝部を各10分間照射、胃の裏側を1号集光器でムカムカ感が治まるまで照射してください。
また、体の倦怠感は、両足裏部と両膝部だけでまずは様子をみましょう。各10分間~
治療用カーボンは、3001-4008番または、1000-4008番です。
②自宅ではなかなか思うように光線治療ができません。
最低限しておいたほうがよい場所はどこですか。
たんぽぽ:はい、両足裏部と両膝部と後頭部(1号集光器使用)の3か所で決まり(^◇^)
この3か所は、全身の血液循環を改善し、血行をよくする部位ですので、各5~10分間照射してくださいね。
名古屋市内の方でしたので、週に1回の全身光線(5台40分)の通院治療を併用してもらいました。
③胃や十二指腸にポリープがあります。無くしたいのですが、カーボンを教えてください。
たんぽぽ:はい( ◠‿◠ ) 、照射部位は、両足裏部・両膝部を各10分間照射、腹部・腰部・後頭部(1号集光器使用)各5分間照射、胃や十二指腸あたり(みぞおち)に1号集光器を使用して、10~15分間照射。
治療用カーボンは、3001-4008番または、慣れてきたら1000-3001番を使用します。
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