お問い合わせの光線照射方法(ガンケア、健康管理、皮膚病、子宮癒着)

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
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皆様からのお問い合わせを参考になればとシェアしたいと思います。
①乳ガン術後の体力回復に光線療法をしたいと思いますが、照射方法やカーボンの組み合わせなどを教えてください。
たんぽぽ:
リンパも取られて腕に若干の浮腫があるとのことです。また転移はないということです。
治療用カーボンは、1000-4008番ですが、ご自宅に3001-4008番があるとのことですから、そのまま3001-4008番を使用して光線照射を行っていきましょう。
両足裏部10分間、両足首部10分間、両膝部10分間、腹部5分間、腰部5分間、背正中部(1号集光器)5分間、後頭部(1号または2号集光器)または左右咽喉部(2号集光器)5分間、脇の下(2号集光器)10分間、患部(1号集光器)10分間照射。
一度に全部を照射するのは大変ですので、1日2~3回に分けて照射されてください。
また分からないことはいつでもご連絡ください。
②健康管理に光線療法を始めようと思っています。自宅には1台ありまして、治療用カーボンは3002番と5000番があります。
たんぽぽ:
両足裏部10分間、両膝部5分間、腹部5分間、腰部5分間、後頭部(1号または2号集光器)または左右咽喉部(2号集光器)各5分間照射。
ご自宅に3002番と5000番があるということですので、そのカーボンで光線照射をされても大丈夫ですよ。
③子宮の癒着に光線療法は大丈夫ですか。
たんぽぽ:
もちろん大丈夫です。病院との併用で光線を当ててください。
治療用カーボンは、3001-4008番を使用して、両足裏部10分間、両足首部10分間、両膝部10分間、左右下腹部(1号集光器)各5分間、腰部5分間、後頭部(1号または2号集光器)5分間照射。
照射部位や照射時間は、適宜延長したりしていきますので、相談しながら光線療法を進めていきましょう。
④皮膚病で薬を処方してもらい、大分肌が落ち着いてきましたが、たまに痒みが出ます。
光線で痒みを治したいので、治療用カーボンや照射部位を教えてください。
たんぽぽ:
治療用カーボンは、まず3001-3002番を使用して、両足裏部10分間、両膝部10分間、患部(1号集光器)10~20分間照射。
塗布薬は、光線照射後に使用してください。
薬は、肌の症状を改善するには必要です。先生の指示通りに行って頂きながら、肌の質を良くし、再発しにくくするためには、しっかりと光線照射を行っていきましょう。
名古屋市でコウケントー光線療法専門院をしています、たんぽぽです。
光線療法のことはお気軽にお問い合わせください。
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