たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
本日も、お問い合わせの光線照射方法を皆様にシェアしたいと思います。
①ガン(乳ガン術後のケア)の光線照射方法を教えてください。
また、術後に抗ガン剤治療が始まるので、少しでも抗ガン剤の副作用を抑えたいと思っています。
たんぽぽ:大変な思いをされましたね。手術後に抗ガン剤治療と放射線治療をされる予定なのですね。
乳ガン手術後に抗ガン剤治療と放射線治療を受ける方からのお問い合わせが増えています。
早速、光線療法でのケアをシェアしたいと思います。
治療用カーボンは、1000-4008番、1000-5000番、体力がなければ3001-4008番でもOKです。
照射部位は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器使用)を各10分間照射、患部(1号または2号集光器使用)10分間照射、傷痕部にも10分間照射。
体力があれば1日2~3回照射、または1回の照射時間を増やす。10分間→20分間→30分間というふうに。
抗ガン剤治療による口内炎、脱毛、味覚障害、手足のしびれなどは、そのまま1000-4008番を使用して行います。
また、放射線治療中または治療後の皮膚は非常に弱いため、光線照射を5分間くらいにして、照射距離を40cmくらいに離すこと。
ガン治療中、治療後のご相談はたんぽぽまでお気軽にお問い合わせください。