お問い合わせのガン術前術後の光線療法
たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
⑴近いうちに乳ガンの手術をします。
手術前に光線を行い、術後に控えている化学療法と放射線治療に備えていきたいと思っています。
治療用カーボンと照射する部位を教えてください。
照射部位は、両足裏部、両足首部、両膝部、腹部、腰部、背正中部、後頭部の基本照射部位に各10分間照射。
治療用カーボンは、1000-4008番を使用します。
余談ですが、以前に、手術前にしっかりと光線照射を行ったところ、ガンが少し小さくなりましたと言われたことがありました。
このまま小さくなって手術をしなくても良くなりますかと聞かれました。
それは、だめです。必ず、治療方法の確立している病院治療を受けてくださいと言いました。
光線療法のガンケアの目的は、手術後や化学療法、放射線治療の治療中または治療後の体力回復とその後の体調管理(予防)です。
⑵ 30年来の光線ファンです。
胃ガンを患い、全摘してから30年間ずっと、光線をしていたおかげで胃ガンの再発はありませんでした。
しかし、健診の際に、胆嚢ガンが見つかりました。
もう80歳になり、担当医は、手術、化学療法、放射線治療は一切しないと言いました。
残りの余生を少しでも自活できるように、光線方法を教えてください。
ご自宅では、基本部位に各5~10分間照射されていたようです。
私が、気になる部分には、場合によって30分間以上当ててもいいですよと言うと、びっくりされていました。
参考本を見ると、5分間とか10分間とか書いてあるじゃないですかと。
私は、光線療法の理論と、実際の臨床では、違うんですと説明しました。
治療用カーボンは、1000-4008番を使用して、両足裏部(温まるまで)、両足首部(冷えが強いので)、両膝部、腹部、腰部、後頭部または左右咽喉部を各5分間、肝臓部の表と裏を各20~30分間照射。
患部は1日2~3回照射するように言いました。
ご自宅でするガンケアは、できれば光線治療器が2台あるといいですね。
⑶ 動物の光線照射。
基本的には、人間と同じなので、病気や症状に合せて、人と同じ治療用カーボンを使用してください。
照射時間は、初めは慣れるまで、10~20分間照射。集光器を使用しても良い。
慣れれば、集光器なしで、お腹側から照射するといいです。
皆様にお知らせ。
いつもたんぽぽのブログをご覧くださりありがとうございます。
実は、予定では、8月から、新しいホームページになります。
また、ご自宅での光線治療をしていただきやすくするため、光線治療器および治療用カーボンのネットショップを始めます。
もちろん、クレジットを使用できますし、今まで通り、代引きや前払いもできます。
もっとたんぽぽをご利用していただけるように努力してまいりますので、これからもご贔屓によろしくお願い致します。
しばらくの間、ブログをお休みさせて頂きます。
たんぽぽ くさかべ