夏のだるさに可視総合光線療法

53d52390c251cfc56b7cc05663a4f81cc9c05e49.jpg
光線研究 第598号
日光に当たる機会が少なくなった現代の生活環境は血行不良や新陳代謝の低下を招き、疲労がとれにくい状態になっていると考えらえれます。
可視総合光線療法の照射で光と熱をからだに供給し、エネルギー不足を補うことで人間本来持っている自然治癒力を向上させ、肉体的疲労と精神的疲労の両方に対しての疲労回復効果が期待できます。
◆治療用カーボン
3000-5000番、3001-5000番、3001-4008番、3002-5000番、1000-4001番など使用。
◆照射部位・照射時間
両足裏部、両膝部、腰部、後頭部(1号集光器使用)、左右咽喉部(2号集光器使用)などの基本照射部位。
足の冷えが強い場合は適宜両足首部やふくらはぎ部を追加照射。
照射時間は両足裏部は10分間、他の照射部位は各5分間照射。
実は、夏が一番身体を冷やしやすく、新陳代謝が1年で最も低下する時期です。
身体全体によ~く光線照射を行って、酸化したからだをアルカリにして、スッキリしましょう。
水分補給はのどの渇きを感じなくてもまめにしましょう。

PAGE TOP