光線療法は元気に生活を送ること

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たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
毎日、多くの方にお越しいただきありがとうございます。
皆様は、健康になるために光線を当てに来ます。
そもそも、健康っていうのは、何だろうと考えることがあります。
病気がないことが健康な状態?う~ん、何かピンとこない。
たんぽぽにお越しになるほとんどの患者様は、ガン術後、生活習慣病、色々な病気などを患っています。
でも、皆さんは生き生きと日々生活を送っていらっしゃいます。
一病息災、二病息災の方々のほうが、自分の体と向き合い、定期的に病院治療を受けられて、自己管理がちゃんとできています。
また病院治療の補足として、光線療法を当てにきます。
QOL(生活の質)を維持し続けることこそ、持病がある関係なく、生活を送ることが健康なのかなと思います。
今日も遠方からわざわざ光線療法のことを教えて欲しいとお越しになられた方の光線照射方法です。
皆様にもシェアしたいと思います。
30年来の光線ファンの方。私よりもずっと光線の大先輩です。
教えるだなんて偉そうなこと言えません(ーー;)
膠原病を患って5年。一度だけ光線を患部に当てたらそのまま寝てしまい、あら大変。
反応が強く出てしまったそうです。
それで怖くなって、ちゃんとした照射方法と治療用カーボンの組合せを聞きに見えました。
膠原病の場合、基本照射である、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部を40cm位離して各5分間。
そして治療用カーボンは、3001-5000番を使用します。
決して、近づけて当ててはいけませんよ。
ひなたぼっこしているような感じで十分に効いています。
病気を光線に慣らすこと、素肌も光線に慣らすことから始めます。
1ヵ月位したら、各部位を10分間にして、さらに慣らしていきましょう。
全部の部位を合計40~60分間照射できるといいと思います。
名古屋市のたんぽぽは、コウケントー光線療法専門院です。
いつでも何でもご相談ください。

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