ギブス固定中であっても患部周辺の皮膚が出ている部分にコウケントー光線照射を行い、少しでも骨萎縮を防ぐ努力をしてください。
またギブス固定中でも足や手の指を動かして筋萎縮の予防をしましょう。
さらにできる限りコウケントー光線照射を行うことで血液リンパの流れを高い状態に保ち、関節の拘縮をできる限り予防していきましょう。
固定中でもコウケントー光線照射を行うことで、ギブス固定除去後のリハビリがとてもスムーズになりますし、その分回復が早くなります。
治療用カーボンは3001-4008番や3002-5000番を使って、できる限りたっぷり当ててください。(1日1時間~2時間)