糖尿病、透析シャントの痛みに可視総合光線療法

光線研究 第574号
68歳 女性
20年前に慢性腎不全の診断を受け、徐々に腎機能が悪化、10年前から血液透析が始まった。
透析開始から3カ月でシャントが自然に閉塞し、作り直したが、シャントのある側の左肩から左腕に痛みが出てきて困っていた。
光線治療を行っている姉の勧めで、光線研究所附属診療所を受診した。
光線治療
治療用カーボンは3001-4008番を使用し、両足裏部10分間、両膝部・腹部・腰部・後頭部各5分間、左上腕、左前腕各10分間照射。
自宅で毎日治療を行った。左腕の痛みは、光線治療で暖まると軽減し、1カ月で気にならない程になった。
また、透析を始めてから熟睡できずにいたが、光線治療を始めてからよく眠れる様になった。
シャント部は、血管が閉塞しないように、その後光線照射を続けた。透析をしていても、光線治療でとても体調が良く、あちこち国内旅行も楽しんでいる。
現在、透析10年目、シャントは詰まることなく、担当医から「立派な血管だ、透析してて、あちこち旅行できるのはあなたぐらいだ」と褒められている。
コメント 光線研究所附属診療所
シャントを長い間使っていると、血管が狭くなったり、硬化して使えなくなり、作り直しが必要になります。
透析患者では、シャントを長持ちさせることは大切なことです。本治療例は、長年の透析にもかかわらず、光線治療でシャント血管が長持ちし、体調もす
こぶる良い状態です。
光線療法に関するお問い合わせはこちらより
お願いいたします。
光線療法の動画はこちらよりご覧ください。

PAGE TOP