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今回、大阪からお問い合わせを頂きました、膵臓に影があることですが、
どのように光線照射をすれば良いでしょうかというご相談です。
まず、治療用カーボンですが、１０００－４００８番または、１０００－６００１番のカーボンを使用します。
照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・腹部を各５分間照射後、
患部を１号集光器を使用して、２０分間照射。
もし、２台の光線治療器があれば、患部を挟み込んで照射してください。
始めは、全身状態やからだの冷えなどによって様子を見ながら、光線照射を行っていいます。
光線照射に慣れてきましたら、各部位の照射時間を長めにしても構いません。
また、１日に２～３回に分けて光線照射を行ってもいいです。
これから寒い時期になると、両足裏部の冷えが強くなりますから、温まるまで照射してください。
