Y・Tさん76歳男性の打撲による腫れにコウケントー光線治療
左臀部の打撲による腫れです。たんぽぽに来院されたときはまだ少し腫れが少なかったのですが、念のため整形外科に行ってもらいました。
レントゲン検査を受けて、骨には異常なし、湿布を処方されて帰ってきました。
こんなにひどい腫れがあっても光線治療は当てて大丈夫です。急性の打撲や捻挫などの場合は、1時間~3時間くらい連続して照射することがあります。
今回のケースは、1時間の光線照射を行い、しばらく毎日の通院治療となります。
完全に腫れが引くまでに1週間~10日間くらいかかりますが、根気に光線治療を行うしかありません。
今回は、3002-4008番を使いました。
ある程度腫れが引いたら、身体全体のマッサージなどを行います。なぜなら左臀部の打撲の痛みをかばって、余計な力が入っていて体全体がこわばっているからです。