T・Sさん75歳男性の前立腺癌、S・Yさん55歳男性の咽頭癌他、放射線治療後の肌のただれにコウケントー光線治療。

T・Sさん75歳男性の前立腺癌、S・Yさん55歳男性の咽頭癌他、放射線治療後の肌のただれにコウケントー光線治療。

癌ケアのコウケントー光線治療には1000番を使いますが、放射線治療後の肌の赤み・ただれなどの肌ケアにはまずは3001-3002番や3002-3002番など肌回復のカーボンをおススメします。

肌を治してから癌の再発や転移のケアの1000番を使ってコウケントー光線治療を行った方がたんぽぽの臨床経験上良いと思います。

ご自宅で癌放射線治療後のケアをされている方から、1000-4008番を使って放射線治療したところに光線を当てていたら赤みが増してヒリヒリして眠れない、肌の回復が遅い、肌がカサカサになって痒いなどのご相談をたくさん受けているからです。

よくよくお話しを聞くと、照射距離が短かったり、照射時間を間違っていたり、集光器を使わなかったり、1日に何度も回数をやり過ぎていたりします。

前立腺癌のT・Sさん、咽頭癌のS・Yさんは、たんぽぽに来院して、コウケントー光線治療を体験されました。

まずは全身治療(基本照射)をしっかり行い、全身状態を整えます⇩(1000-6000番他使用)

それから患部照射です⇩(3001-6006番他使用)

自宅治療の方は、1度でもたんぽぽに来院されて、実際にコウケントー光線治療を体験し、ご自宅で行う時のコウケントーの当て方・カーボンの組み合わせ・照射時間などをご相談されるといいと思います。

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