O・Aさん女性32歳、足の爪割れ(爪甲縦列症・爪甲剝離症)のコウケントー光線治療
両足の小指の爪の外側が、先端から根元まで、パックリときれいに割れています。
また、両足の親指の爪が、今にも剥がれそうになっている状態で来院。
光線治療は、両親が持っていて、自宅で両足裏部・両足首部を当ててから、小指や親指を集光器で各10分間照射を1ヵ月くらい試して見たけど、まったく変わらずでたんぽぽへ。
爪割れや剥離症は、患部に照射しても、なかなか良くならないことが多いんです。
原因として、履き物、冷え、栄養状態などと、色々と言われていますが、原因がなんであっても、爪割れや剥離症を光線治療で治す方法はあります。
爪割れ・剥離症を治す方法は、↓
両足裏部と左右咽喉部の3か所だけで、良くなります。
治療用カーボンは、3001-4008番、3002-4008番など、赤外線や可視光線を多く含んだカーボンを使います。
1回の光線照射を、30分間とします。大体、10回~20回行えば、ほとんどの方は、爪割れは治ります。治らなければ、30回、40回と行ってください。
治りますよ(^-^)。ちなみに、彼女は、8回の光線治療で、爪割れと剥離は、治りました。
現在は、別の症状で通院治療中です。