N・Yさん73歳女性、冷え症と35℃台の低体温改善のコウケントー光線療法

N・Yさん73歳女性、冷え症と35℃台の低体温改善のコウケントー光線療法

保険外交員をされているN・Yさんは、外回りが多く、寒い時期は重ね着をしても寒く感じて困っている時に、お客さんが持っていた光線治療器を試しに両手に当ててみたそうです。

帰宅途中、手袋の中で両手がポカポカして気持ちよく、これはスゴイって感じて、そのお客さんの紹介でたんぽぽに来院しました。

普段から体温は35℃台で、疲れやすく、ふくらはぎはいつもパンパンで浮腫んでいて、肩こりや腰痛がひどく、寝つきが悪いとの事です。

1回目の全身光線で両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・背正中部・後頭部を合計40分間照射しました。

ポカポカして気持ち良かったけれど、少し疲労感が出たそうです。

1週間後に2回目の全身光線の時に、血流がさらに良くなって、疲労感は前回より出たけれど、その日は熟睡ができて、ポカポカ感が翌日まで続いたそうです。

光線治療開始1年後(45回)、体温は36・1℃と36℃台になり、疲労感・肩こり・腰痛は軽減して、ふくらはぎのむくみは1㎝改善して、普通に寝つけるようになりました。

本人曰く、「毎年冬は寒いですが、寒さを感じない、家で靴下を履かなくなった」と喜んでいます。

現在は月に1回の光線治療とマッサージを受けに継続しています。

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