N・Kさん、77歳男性の糖尿病と前立腺肥大症のコウケントー光線治療
65歳を過ぎたあたりから、健康診断で、糖尿病(血糖値220㎎/dl)に気を付けるように指導されているそうです。
また、前立腺肥大症が少しずつ進行して、夜間尿2~3回あり。
コウケントー治療は、先代から使っていて、1台では、なかなか効果が出ないということで、たんぽぽに来院。
糖尿病には、3001-4008番が相性がいいですし、前立腺肥大症には、3002-4008番が相性がいい。
あと、胸部に大動脈瘤があるということ。これは、3001-4008番、3002-4008番、3000-5000番を組み合わせて使用。
照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部は、とくに、しっかりと光線照射を30分間、腰部・腹部・背正中部(大動脈瘤あたり)・後頭部を20分間。
後頭部・左右咽喉部・左右こめかみ部を15分間照射。
週に2~3回の通院治療を1年間継続。奥様の食事療法とウオーキング(5000歩)も行い、血糖値は、なんと!120~130㎎/dlまで下がっています。
前立腺肥大症による、夜間尿は、1回程度になり、残尿感はあまり感じなくなったとのことです。
現在でも、週に2~3回の通院治療を継続されています。