38.9℃の熱、倦怠感、胸痛、咳で内科を受診したところ、コロナでもインフルエンザでもなく、レントゲン検査で肺炎だったそうです。
咳は数日で少しだけ治まったそうですが、だるさや呼吸を少しでも楽にしたいとたんぽぽに来院。
お薬を朝晩2回とシロップ剤を服用しているそうですが、咳のし過ぎで背中も痛いのでそれも何とかして欲しいとのこと。
体を触ってみて、全身的な筋肉のこわばりがあるので、肺炎の症状と筋肉ほぐしの両方を楽にする目的で治療用カーボンは3001-4008番を使用します。
両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腰部・背正中部の6か所を同時照射。
照射距離に注意して40分くらい当てます。(←体力があるため)
横向き、上向きになる姿勢が辛いとのことですが、光線照射中はずっと横向きのままでも平気でした。
3日おきに光線治療を受けて、8回目(通院1か月間)で症状がなくなりました。
病院のレントゲン検査でも白い影がなくなり、内科の先生に早くに治って良かったですねと言われたそうです。
肺炎でも何でもそうですが、決してコウケントー光線治療だけで治そうとせずに、病院治療と併用しますと意外と早く良くなることが多いです。あとは睡眠と食事で体力をよりアップさせましょう。
肺炎が治まった後も定期的にコウケントー光線治療を続けることで、肺の免疫力アップに繋がります。
※肺の免疫力アップのカーボン:3001-4008番・3000-5000番・5002-5002番・3002-5000番など。