お問い合わせの痰が出る症状の光線療法

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たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
お問い合わせをいただきました、痰の症状を鎮めたい光線照射方法です。
①風邪を引いてから痰の症状がなかなか治まらないので、光線照射方法を教えてください。
たんぽぽ:いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
単に風邪の症状としてのものであれば、下半身照射(両足裏部・両足首部・両膝部)を温まるまで行い、背正中部10~20分間、左右咽喉部を各5~10分間照射。
治療用カーボンは、3001-4008番、3000-5000番を交互に使用してください。
1日に数回に分けて行って頂くと効果的です。
②不妊症の光線療法でお問い合わせ頂きました。
38歳の女性のお方です。5年ほど不妊治療をしていますが、なかなか妊娠できずにいます。
友人から光線療法の事を聞きまして、ご相談をさせていただきました。
たんぽぽ:お問い合わせをありがとうございました。
ご自宅で治療をしようかと迷っていましたが、一度お越しいただくことになりました。
なぜなら1台の治療器ではからだの改善が難しく、しばらくは、通院治療を提案させていただきました。
ご自宅で光線照射する場合は、治療用カーボン3001-4008番、3001-5000番を使用します。
照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・臀部・下腹部・腹部・腰部・後頭部。
下半身は温まるまで照射を行い、その他は10分間照射。
※光線照射に慣れるまでは、5~10分間の照射から始めて、徐々に照射時間を長くしていきます。
光線療法に関することで、わからないことはいつでもお問い合わせください。
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