N・Fさん49歳女性、子宮体癌術後に抗ガン剤治療で体力が低下した時のコウケントー光線治療

N・Fさん49歳女性、子宮体癌術後に抗ガン剤治療で体力が低下した時のコウケントー光線治療

子宮体癌の開腹手術後に、6クールの抗ガン剤治療を何とかやり切った。

ただ、ほぼ寝たきりの状態まで体力が弱ってしまい、何とかしたいと思っていたところに母親の知り合いの方が光線治療器を自宅の持ってきてくれて、足裏を5分だけ当ててもらったら何となく力がみなぎる感じがした。

光線治療器をお借りして毎日5分間だけ足裏を当てていたら、少しずつ足が軽くなった感じがあり、トイレまでの3mの距離を歩けるようになった。

定期的に母親の知り合いが自宅に来てくれて、傷口にも当てるといいと教えてくれたので、お腹にも5分間当てるようになったら、初めのうちはジンジンと痛みがあったが、そのうちに痛みが消えて、不思議な器械だなあと関心を持ちました。

抗がん剤治療が終わって3ヵ月位したら、体力が少し戻り、自宅内では動くことが可能になった。

もっと良くなりたいとインターネットで光線治療を調べていたら、たんぽぽさんを見つけたので、母親と一緒に行くことにしました。

N・Fさんは、駐車場からたんぽぽまで来るのに息切れがあり、まだまだ体力は通常に戻っていないようでした。

皆さんに知って欲しいことは、まずは体力を戻してあげることが一番先に行う光線治療方法です。

数か月したら、病気などの管理のために光線治療を行っていきます。

癌術後であっても体力が戻っていない場合には、3001‐5000番から始めましょう!

そして両足裏部・両足首部・両膝部の3か所を各5分間のみ照射。1日1回~3回。反応が出たら1日休んで様子を見ましょう。そして反応が治まったらまた始めましょう。

体力が戻ってきたら左右咽喉部を追加照射。まだまだ3001‐5000番を使います。

もっと体力が戻ってきたら、腰部・後頭部も追加照射。

最終的には、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部と全身照射できるまでに体力が回復したら、3001‐4008番に変更します。

また患部には1000‐4008番を使うことで、疾病管理を徹底的に行っていきます。

週に1回のペースで通院してもらい、上記のように段階を踏んで徐々に光線治療の刺激を多くしていきました。

通院5ヵ月後(22回)で体力が完全に回復して、休んでいた会社に約1年ぶりに復職を果たしました。

体力にしても何にして、体は少しずつしか回復していきません。

焦ってもダメです。ゆっくりと自分の体が回復するのを待ちましょう。

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