K・Cさん53歳女性乳癌術後、ホットフラッシュを軽減するコウケントー光線治療。

異常に汗をかく。家の中でクーラーをつけていても、体が火照る。 親戚の紹介でたんぽぽに来院された、K・Cさんの症状です。 コウケントー光線治療の照射方法は、ひたすらお腹から下をよく当てることと、自律神経調節を行うことです。 左右咽喉部は自律神経調節、ホットフラッシュの症状は両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部。 左右咽喉部は各10分間、その他は合計30分間照射します。 癌術後ですので、あえて1000-4008番を使って光線治療を行います。 週に1回の通院治療を3ヵ月間行いました。 汗はかくけれども、異常な汗はなくなり、身体の火照りは若干よくなった。 また、手術後の身体のだるさ感がなくなり、基礎体力がついて、手術前と同じように生活が出来るようになったことが嬉しいと言われました。 さらなる症状軽減のためと、癌術後ケアのために、光線治療は週に1回継続中です。
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