M・Kさん58歳男性、お問い合わせの白板症のコウケントー光線療法

M・Kさん58歳男性、お問い合わせの白板症のコウケントー光線療法

歯周病のケアに歯科医院へ行ったところ、先生から白板症というものがあるからと病院を紹介された。

町医者さんの診察後、大学病院を紹介されて病理検査を受け、現在は経過観察中であるが、不安で仕方ないので自宅にあるコウケントー光線治療器は役に立つかもと思い、我流で光線を当てたところ舌がヒリヒリした感じになり、当て方、カーボンの組み合わせなどの相談にたんぽぽに行きました。

M・Kさんの白板症は下の端っこに1円玉よりも小さいものでした。

コウケントー光線療法は白板症も当てて大丈夫です。

口腔ケアと共にコウケントー光線治療を毎日行うように言いました。

ここで、皆さんに光線照射のコツです。

何度かブログに書きましたが、「大きく当てて小さく当てる」・「患部周り固めて集中照射」です。

まず大きく当てて小さく当てるですが、2号集光器を30㎝くらい離した距離から口(←大きく開ける)に向けて照射10分間。それから3号集光器で照射3分間。(ガラス管を患部に直接当てて)

患部周り固めて集中照射は左右のほっぺ、左右のアゴの下から(←顔を上げた状態)、左右咽喉部を各5分間照射。

光線治療半年後、歯周病などの口腔ケアも落ちついたのか、白板症はすっかり消えてなくなっていました。

治療用カーボン1000‐4008番、3001‐5000番使用。

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