M・Iさん66歳男性、K・Sさん40歳女性他、糖尿病のコウケントー光線治療の徹底と食事、運動。

M・Iさん66歳男性、K・Sさん40歳女性他、糖尿病のコウケントー光線治療の徹底と食事、運動。

M・Iさんは会社を定年退職後の数年間で血糖値(100~270㎎/㎗)が上がり、HbA1cは7.6%で通院治療中。会社の元同僚の方からコウケントー光線療法を紹介されました。

K・Sさんは専業主婦で間食が過ぎて、血糖値(100~250㎎/㎗)、HbA1cは7.2%で経過観察中。昔、祖母が熱心にコウケントーをされていたらしく、持病の糖尿病にも良いかもとネットでたんぽぽを見つけて来院されました。

お二人ともほぼ同時期に来院されました。

M・Iさんは奥様の作られる糖尿病食と時間はあるので毎日の散歩(1万歩~1万5千歩)。

K・Sさんは毎日1時間の犬の散歩と間食を止めること。

糖尿病は食事と運動は絶対で、その次にコウケントー光線療法を取り入れることです。

糖尿病は合併症がとても怖い病気です。そうならないために、全身にたっぷりと光線照射します。

通常は3001‐4008番を使いますが、お二人には1000‐3001番を使用。(←血流を良くして代謝を高めるため)

M・Iさんは毎週1回、K・Sさんは月に2回の通院をしてもらうことにしました。

照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部・左右こめかみ部を合計60分間照射。

M・Iさんは1年2ヵ月後にHbA1cは7.6%→7.2%、K・Sさんは1年後に7.2%→7.0%まで下がりました。

お二人とも、担当医からHbA1cはなかなか落ちないけれども、頑張っていますねと褒められたそうです。

現在は治療用カーボンは3001‐4008番に変更して、光線継続中です。

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