M・Hさん77歳女性の膝蓋骨骨折術後のコウケントー光線治療

膝蓋骨骨折をして1ヵ月間入院をしていました。退院後は近医でリハビリを兼ねて光線治療をしています。 光線治療は骨折後初めてしたら、照射後にズドンと重だるさ感、熱を持つ、痛みが強くなるといった症状が出てしまいました。 びっくりして、たんぽぽの先生の所に相談に行きました。 たんぽぽ先生は、普通の反応だから心配は要らないですよと言われました。症状が強く出れば出るほど、治りが早いですからそのまま照射時間を調節して、光線治療を続けて行きましょうと言いました。 現在は5回目ですが、たんぽぽ先生の言う通り、光線治療後の重だるさ感や痛みはなくなり、逆に膝が軽くなり、屈伸が楽に行えるようになり、病院のリハビリがスムーズに出来るようになっています。 たんぽぽのコメント:術後の回復に向けて細胞が新しく生まれ変わる時に光線照射を行うと、より一層新陳代謝が高まります。損傷した組織の再生には、熱や痛みを伴いますが、分かっていてもビックリして、心配になりますね。 そんな時は、照射時間を短くして(患部照射10分間)、1日に2回~3回光線治療を行います。 反応が和らいできたら、患部照射を20分~30分に延長し、毎日よく当てるようにしてください。 治しきることが大切です。膝が不自由なく動かせるまで根気よく継続しましょう。
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