M・Aさん76歳女性、花粉症・アレルギー体質・骨粗鬆症・薬の副作用が出やすいのコウケントー光線治療
娘さんの紹介でたんぽぽに来院されたM・Aさん。
花粉症・アレルギー体質でお薬を服用すると湿疹が出たり、熱が出たり、体がだるくなったり、また骨粗鬆症とのことです。
こういう場合は、3000-5000番がいいんですが、はじめから使いません。
3000-5000番または、5002-5002番なんですが、紫外線は、自己免疫の調整や骨によく反応しますから持って来いです。
光線治療10回目くらいまでは、3001-5000番を使って、体に光線を馴染ませるんです。
それから、足裏部や両膝部の下半身に3000-5000番を使っていきます。
週に1回の光線治療を1年半しっかりと行い、花粉症やどうしても服用するお薬の副作用は非常に少なくなっていると本人のお話しです。
また、骨粗鬆症のお薬を服用すると、副作用で体が重だるくなったりしたので、主治医の先生からは、服用出来る時だけでもいいから飲んでくださいと言われた。
実はあまり骨粗鬆症のお薬は服用せずにいたのですが、骨の状態が非常に良くなっていて、主治医の先生から、骨密度の結果が非常にいいですよ、これだけ良くなるのは珍しいと言われてしまいました。
本当に、コウケントー光線治療のおかげです。