K・Mさん30歳女性のドライアイ、H・Tさん70歳女性のドライマウス他多数のコウケントー光線治療。

K・Mさん30歳女性のドライアイ、H・Tさん70歳女性のドライマウス他多数のコウケントー光線治療。

K・Mさんは事務仕事に従事して10年間。最近になって急に眼のかすみや眼精疲労の症状が出て眼科へ。

目の異常は特にありませんと言われたが、涙が少ないと言われ、点眼薬を処方された。たんぽぽには月に2回ほどマッサージを受けに来ていて、肩こり・首こり・冷えが強く、これをきっかけにコウケントー光線治療をしてみたらとススメました。

ドライアイの光線治療は、ついつい目の照射と思うかもしれませんが、首回り(左右の首筋や後頭部)を良く当てるといいです。もちろん、全身光線照射を行ってからです。

ドライアイの光線照射方法は、3001-5000番を使って両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・左右の首筋・後頭部を合計45分間。その後にマッサージをして体のコリをほぐします。

とにかく目を出来るだけ休める意識をすることが大切だからとアドバイス。

月に2回の通院治療を3か月行ったあとで、点眼薬をもらうついでに眼の検査をしてもらった結果、涙の分泌が正常に戻ったそうです。確かに眼のかすみが減って、疲れにくくなり、長年の冷えがなくなったと喜んでくれました。

現在は、月に1回の通院治療中です。

H・Tさんは歯の定期健診の時に口内環境が悪いから、歯医者さんから唾液の分泌量を調べてみましょうと言われて、70歳の割には唾液が少ないと言われたそうです。

自宅に光線治療器を2台持っていて、唾液を増やす光線照射方法を教えて欲しいとたんぽぽに来院されました。

ドライマウスの光線治療は、口の中への照射もいいですが、これもドライアイ同様に後頭部・左右の首筋です。

ドライマウスの光線照射方法は、3001-5000番を使って両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右の首筋部を合計45分間。

たんぽぽの6台光線を体験してとっても感動されて、毎週来たいと言われました。

通院4か月後(光線治療16回目)に歯の健診に行って唾液検査を受けたところ、歯科の先生が唾液の分泌量が20代と同じくらいになっていますよ!と驚かれたそうです。

ご自宅では、両足裏部とアゴを同時照射20分間。通院治療は月に1回~2回にしました。

※唾液の分泌量が多いと、40代~50代の女性の場合、更年期症状が軽減するともいわれています。

コウケントー光線治療を受けることでミトコンドリアが活性化して目や口までも若返ります。

目や口の活性化・若返りには、お肉や青魚などを毎日取るようにしましょう。

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