K・Mさん29歳女性の不妊症のコウケントー光線療法

初診時、冷え症があまりにも強く、腹部や腰部などの光線照射をするために薄着になるのも寒いというので、両足裏部と左右咽喉部のみの照射。 治療用カーボンは、3001-3001番。 3台の光線治療器を使って約1時間の光線治療でも温まりを感じることはなく1回目の治療は終了。 週に2回の光線治療を行い、10回目で額に汗をかき、全身にしっとり汗が出る。 ただ、もともと血行が悪かったので、頭痛やのぼせ感は出たが、10回目で平気になった。 11回目から、両足裏部・両膝部・腹部・左右下腹部・臀部・背正中部・後頭部または左右咽喉部を各10分間~30分間照射。 光線治療40回目で妊娠。妊娠が分かったその日にたんぽぽへ来院して、光線治療を合計40分間行う。 妊娠初期は特にしっかりと当てた方がいいんです。できれば毎日通院してでも当ててください。 つわりはなく、順調に妊娠を継続。 妊娠7か月目からは、週に2回を1回に変更。 無事に3200gの男児を出産。
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