アトピー性皮膚炎を良くする光線療法と納豆の3年物語。A・Kさん女性25歳

アトピー性皮膚炎を良くする光線療法と納豆の3年物語。A・Kさん女性25歳

これはあくまでもたんぽぽの患者さん(A・Kさん)の症例です。

たんぽぽでは、あまり強く食べ物のことは言いません。

何でも美味しく頂く方が身体にはいいですよね。

美味しく食べた物は、栄養の吸収はいいし、便がスムーズに出るものです。

また食生活がいいと、良い睡眠も得られます。

美味しく食べ物を頂くには、胃腸が働きが大切です。

そう!腸内細菌(100兆個いると言われています)

何の話かというと、皮膚病をよくする話。

たんぽぽは今まで、色々と光線治療を試してきたけれども、やっぱり皮膚だけをみて何とかしようとすることは難しかった💦

でどうしたかっていうと、とにかくお腹に光線照射することが、肌をキレイにする方法の一つと考えました。

何でも美味しく頂くことの中に必ず納豆を毎日食べてもらうことにしました。

そして、月に2回の通院と自宅で毎日お腹に当てるのを日課にしてもらいました。

たんぽぽ光線は、まず両足裏部・腹部・腰部を30分、それから全身6台で30分。

簡単ではありません。ひたすらに続けること3ヵ月。あれ?何となく皮膚の感触が違う!

なんか、やる気が出て来た!

かれこれ1年。顔・首・肘裏・膝裏以外の肌が普通に戻った!

それからは、一進一退。大丈夫かしら~。

月日は流れて、3年後。

どこから見ても、本当にアトピー性皮膚炎だったの?っていうくらいに全ての肌がきれいになりました。

結論。まずは足やお腹が冷えている様ではいけません。

ポイントをしっかり押さえてから、患部の光線照射を行うと、時間はかかりますが、きれいな肌に戻りますよ。

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