H・Aさん51歳女性、メニエール病・卵巣嚢腫術後・精神不安のコウケントー光線治療
定期的に襲うめまいや吐き気、卵巣嚢腫術後からの体調不良で寝つけず、家にこもって色々と考え事をすると精神不安に陥る毎日。
たくさんの民間療法からたどり着いたのがコウケントー光線治療だったそうです。
自宅に1台の光線治療器を購入したものの、当て方、カーボンの組み合わせ、照射部位などが分からず、ネットで調べてたんぽぽに来院。
ご主人と一緒に見えた初診時は、顔色は悪く、覇気がなく、耳が遠く会話もままなりませんでした。
初めて光線治療を受け終わったときは、フラフラになり、めまいも出て、気分が悪くなり、散々でした。
H・Aさんに言ったんです。光線治療とは、体力療法なんです。
光線を当てれば当てるほどに、体力が付いてきますよと言いました。
その体力こそが体調不良を克服する「力」になるって励ましました。
たんぽぽには月に1回の通院治療で、とにかく自宅で光線を頑張りました。
両足裏部・腹部・腰部・左右咽喉部・左右耳部を毎日2時間当てているそうです。
初診から7ヵ月間。
お顔の血色が非常に良くなり、体力がついて疲れなくなった。光線を当てるほどに体がスッキリするくらいになりました。
メニエール病から来るめまいや吐き気は7ヵ月間全くなく、気分が良くなったと喜んでいます。
考え事をすることもあるけれども、いつの間にか忘れて寝てしまっているそうで、精神が軽くなっているそうです。
まだまだ継続して光線治療に取り組んでいます。月に1回の通院治療も継続しています。
片道2時間の道のりを一人で運転して来れるようになり、お顔の表情が7ヵ月前とまったく違って、笑顔が出て明るいです。