病院の癌治療に伴う症状は、すべて1000-4008番がいいです。
抗ガン剤治療による頭髪の脱毛、前立腺癌の放射線治療による肛門出血、直腸癌の抗ガン剤治療による肛門出血、乳癌全摘後に腕のむくみ、癌手術による手術痕などの光線ケアは、すべて1000-4008番を使ってください。
照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・背正中部または肩甲骨間部・後頭部・左右咽喉部・そして患部照射。
各部位10分間、患部は10分~40分。
ただし、乳癌治療後による腕のむくみは、左右咽喉部を良く当てて、腕の照射は少し(5分程度)とします。
腹水や胸水に対しては、左右咽喉部と肩甲骨間部や腰部と同時に、患部に直接照射して構いません。
癌ケアは、出来るだけ時間を作って、光線をたっぷりとよく当てることです。