お問い合わせのギックリ腰のコウケントー光線治療
どんな腰の痛みも、まずは3001-5000番、3001-4008番を使って両足裏部と腰部の2か所の光線照射を20分~60分行います。
このとき、腰部の筋肉がカチカチになっているほど、実は治りが早い場合が多く、逆に腰部の筋肉がカチカチになっていない方が治りが遅い場合があります。
これはカチカチになるほどの筋肉量がいっぱいある証拠で、筋肉量が多いと筋肉内に大量の血液を流すことができ、腰痛の改善に結びつきます。
なかなか良くならない腰痛の場合には、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・後大腿部・前大腿部などの下半身を良く当ててから腰部の光線照射を行っていくと治りやすいです。
また光線照射後に軽くマッサージを5分程度行うことで、痛みが和らいでいきます。
単なるギックリ腰や腰椎椎間板ヘルニアであれば1週間~1ヵ月、学生に多い分離症やすべり症や脊柱管狭窄症は1ヵ月程度で腰痛が和らいでいきます。