N・Mさん78歳男性、肺炎で1ヵ月間の入院後のコウケントー光線治療
78歳で現役の大工のお仕事をされているN・Mさん。
仕事が立て込んで、連日夜遅くまで仕事をされていた時に、寒気を感じて早めに仕事を切り上げて帰宅し、就寝。
翌日になって咳がひどく、熱があり、息苦しくなり、救急搬送。そのまま入院したそうです。
1ヵ月間の入院生活で、体重が5㎏減り、体力・筋力が多少低下したN・Mさんは、自宅に光線治療器を持っているのですが、早期に体力回復・肺炎予防をしたいとたんぽぽの6台光線を当てに来院しました。
肺の免疫力を強くするカーボンは、3000-5000番、5002-5002番、3001-3009番、1000-3000番、1000-5002番など色々ありますが、今回は3000-5000番と体力増強に3001-4008番を組み合わせて光線照射。
両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部をよく当てます。
※肺疾患では、しばらくの間、腹部の照射は控えます。
週に2回の全身光線を1ヵ月間行ったところ、体温が上がり、食欲が出て、便通が良くなり、ぐっすりと眠れるようになりました。
※体温上昇、食欲増進、便通良好、爆睡などの反応は、光線がよく効いているサインです!
1ヵ月後、体重も元に戻り、仕事に復帰。
現在は自宅治療を中心に、月に1回の全身光線とマッサージ(腰痛持ち)の通院治療中です。