糖尿病や閉塞性動脈硬化症による足先の壊死に対するコウケントー光線治療
糖尿病などによって起こる足の指の壊死ですが、それ以上悪化させなかった症例がたんぽぽでは20~30あります。
足の指や足首から下の壊死に対しては、これ以上進行させないために血流が大切になります。
また、黒く壊死した部分は、光線照射を1日に10時間以上毎日行うことで、壊死した部分が自然に取れますし、血流がいいと感染対策にもなります。もちろん、訪問看護などで毎日の消毒は必要です。
壊死した部分とそうでない部分に対して3001-4008番、または1000-3001番で毎日10時間以上光線照射↓
光線照射3ヵ月間で壊死した部分が自然に剥がれて取れてしまいました↓
その後も、しっかりと光線照射を行うことで皮膚再生が起こり、患部が新しい皮膚で塞がりました。また一度も感染をせずに済みました。
家族の協力があってこそ可能な素晴らしい症例です。