不眠症、更年期障害の可視総合光線療法

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
今日は、たんぽぽで不眠症、更年期障害などで光線療法を受けられている方の実践編です。
初めてたんぽぽに来院される不眠症や更年期障害の方には、まず3001-5000番の治療用カーボンを使用して、光線療法に慣れて頂きます。
照射部位は、両足裏部、両足首部、両膝部、ふくらはぎ部、太もも裏部などの下半身を中心に各5~10分間程よく温めます。
慣れてきましたら、腹部・腰部を各5~10分間、後頭部(1号集光器使用)5分間を追加照射。
4~5回目くらいからは、3002-5000番に変更して、同じ部位を同じ時間照射します。
また、額部(2号集光器使用)で5分間照射。
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3002番のカーボンは、自律神経を整えてくれますので、よく使用します。夜中によく目が覚める場合には、その都度額部に寝ながら光線照射を行っても大丈夫ですよ。
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