とくに肝臓、腎臓の悪い方はコウケントーカーボン1000番

日光浴やコウケントー光線治療によって得られるビタミンDですが、肝臓や腎臓を一回くぐり抜けて初めて活性型ビタミンDとなります。 骨を丈夫にするビタミンですね。また間接的に免疫細胞に指令して、免疫力が高めてくれます。 しかし、肝臓や腎臓の機能が良くないと、生成量が極端に低くなります。 たんぽぽの患者さんで、毎日自宅で光線治療をしているにもかかわらず、骨粗鬆症で背骨の圧迫骨折を起こす方もいました。 その方は、腎臓の病気を患っていました。 治療用カーボンは3001-4008番を使っていたので、1000-4002番にするように言いました。 それから半年間熱心に自宅光線と併用して週に1回のたんぽぽ6台光線を行ったところ、骨密度が改善し、ビタミンDの薬剤を飲まなくても良くなりました。 ちなみに、肝臓の悪い方は1000-3001番、1000-6000番、1000-4008番などを使用します。 また、1000-5002番で骨を強くしましょう。(健康な身体に問題のない方は3000-5000番でOK)
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