咳に対するコウケントー光線治療
最近、朝晩と涼しくなったせいか、体調を崩される方が多いように思います。
咳が出るんですが、咳の光線照射方法を教えてくださいとお問い合わせが多数。
光線治療方法は、両足裏部を温まるまで当てる、両膝部・両足首部・ふくらはぎ部を各10分間照射、背中(1号集光器)10分間照射、そして左右咽喉部(2号集光器)各10分間照射します。
左右咽喉部は1日に2~3回照射すると効果的です。
治療用カーボンは、3000-5000番、3001-5000番、3001-4008番がいいと思います。
ただし、3000番を咽喉部に1日2.3回使う場合には、照射前にのどにワセリンなどの保湿剤を塗ってから行いましょう。
やっぱり、3000番はよく効く代わりに、肌がヒリヒリしやすいです。