内科医４０歳男性の先生が光線治療を受けに見えました。

病院勤務医の先生が紹介でたんぽぽに来院されました。 連日の激務が続き、自律神経が乱れて睡眠障害を発症したとのこと。 漢方薬を服用しながら、東洋医学で身体の不調を改善したくて知人に話をしたところ、名古屋に太陽光線をしている面白い治療をしているところがあると聞き、来院。 普段から日光浴とは無縁で、疲労の蓄積から足の冷えが常にあり、体のだるさ感が強い。 早速、５台の光線治療器を使って、全身光線照射。照射後は、汗が出て体がスッキリとしたと喜んでくれました。 しかし、まだまだ。次に顔や頭のマッサージを行い、体の緊張を緩ませてから全身の指圧を１５分間程度行いました。 もう顔がシャキッと生き返ったようになり、リフレッシュできたようです。 帰り際、私は先生に、自律神経を強化する方法は、筋トレやランニングなどの運動すると良いことを教えました。 すると先生は、なるべく薬に頼らずに、人間本来の治癒力を高めることに興味があるので、是非継続して行きたいと仰いました。 西洋の先生が、光線治療の自然療法に興味を持ってくれるのはとても嬉しいことですね。